会場案内
所在地
- こちらは集合研修がお勧めですが、オンライン研修でも可能です
対象 | 苦情・クレーム対応に関わる業務に携わる方、お客様相談室、店舗担当者様、管理者様 |
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日時 | 半日~1日研修 集合研修がお勧めですが、 オンライン研修でも可能です |
講師 | 古谷 治子 (マネジメントサポートグループ代表) |
期待される効果 | ■具体的な応酬話法を通じて、増加する難クレームや 不当クレームへの対応を学びます ■お客様を理解し、クレームへの具体的な対応方法を 学ぶことで、クレーム応対への苦手意識を克服します |
新型コロナウィルスの感染拡大により、私たちは「ニューノーマル」という生活習慣を得ようとしています。
店頭で従業員に暴言を吐いたり、レジで悪態をついたりする「カスタマーハラスメント」(カスハラ)の問題が、急浮上しています。
今、なぜカスハラが増えているのでしょうか。カスハラ増加の心理的・社会的背景を探るとともに、心理学やコミュニケーション論の知見を基に、対応時の注意点について解説します。
さらに「感情労働」としての従業員の苦悩やストレスにも注目し、企業や社会、そして消費者は、感情労働従事者をどのように守るべきかについても言及します。
半日~1日研修となります。
重要なエッセンスを絞って、ご希望の時間に合わせてカスタマイズさせていただきます。まずはお問い合わせください。
クレーム応対力強化「クレーム応対の全技術」基本知識編と合わせての受講もお勧めです。
【講師紹介】
古谷 治子(ふるや はるこ)
(マネジメントサポートグループ 代表)
全国シンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を誇るCS教育の第一人者。
東京放送、中国新聞社での実務経験を経て、人材育成コンサルタントとして独立。1993年設立の株式会社マネジメントサポートなど4つの会社経営を手がけ、常に経営者の視点から組織向上、業績アップを目指した実践的な指導を行う。
多彩な切り口で展開する研修は、経営者としての実体験、マネジメントの現場感覚を盛り込み、企業の代弁者として現場を活性化させると評価を博している。
手がける研修は、個人スキルの向上から企業団体の組織風土醸成、不変のテーマであるCSマナー・クレーム対応強化など多彩。社会の動向を踏まえた女性リーダー意識・行動改革・管理者養成にも注力する他、グローバル化に備えた「おもてなし研修」でも注目を浴びる。
ライフワークとして続ける「マナー指導者養成講座」では5千余名の講師を輩出。後進の育成とビジネス教育コンテンツの振興に寄与する「日本講師協会」を設立し、日本の講師界を牽引。
【お申込み・照会先】
マネジメントサポートグループ
公開講座事務局担当
TEL:03-5418-4764 FAX:03-5418-4661
電子メール info@ma-support.co.jp
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