
「だから女はダメなんだ」と言われない女性リーダーの心得
「ビジネスセンスの磨き方」を指南する。 女性リーダー、さらにすべての働く女性が、いきいきとビジネスライフを送り、成長するための39の心得を紹介する。
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ピンチから始まったキャリアチャレンジ。挫折はすべてのスタートライン。
「仕事を頼むなら若い子のほうがいい」 20代後半、私が退社を決意したのは、当時勤めていた新聞社の上司に言われた この一言が・・・続きはこちら
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「私らしい仕事」「やりがいのある仕事」とは 理想ではなく、覚悟です。
「もっとやりがいのある仕事がしたい」「生きがいを感じられるような仕事がしたい」「私らしい仕事に出合いたい」と考えたことはありませ・・・続きはこちら
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「3つのサークル」を描いて、 定期的にキャリアの棚卸しをしましょう。
ある程度のキャリアを積み重ねてきて、今後の自分のキャリアの方向性を考えるとき、具体的に何をしたらいいのか迷うこともあるでしょう。・・・続きはこちら
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「品格」「スキル」「モチベーション」 三位一体で仕事に取り組む
「品格」「スキル」「モチベーション」。 この3つは、個人がキャリアを築いていくうえでも、組織が成長していくうえでも、欠くこ・・・続きはこちら
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1日の段取りなくして仕事はできない
私は毎朝5時、自宅を出る3時間前に起床します。 まずはベランダの植物に水をあげて、部屋の掃除と整理整頓。 こうして心・・・続きはこちら
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計画・実行だけなら誰でもできる。検証・改善まで何度も回してスパイラルアップを
仕事の質を高めていくために、「PDCA」を活用していますか? PDCAとは、仕事の管理フレームで、 「P=PLAN(計画・・・続きはこちら
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目指すのはベテランではなく、 プロフェッショナルなのです
あなたの職場にも、「ベテラン」と呼ばれる人が何人かいるでしょう。 勤続年数が長く、ルーティンワークに精通したあの人。 ・・・続きはこちら
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大切な仕事を見極めて譲れる仕事は手放す勇気を持つ
「その仕事、あなたがやるべきことですか?」 私はよく、社員にこう問いかけます。 特にリーダーであれば、経験値や責任が・・・続きはこちら
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自分がいなくても組織が回っていくシステムを作ることがリーダーの役割
自分がいなくても回る仕組み 何もかも自分が把握し、仕事を進めようとしていませんか? 強い責任感から、人に任せることができ・・・続きはこちら
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部下の長所・短所を洞察して、 意欲・能力に応じて指導方法を変える
企業は「人がすべて」と言っても過言ではありません。 だからこそ人材育成を怠らず、上司は部下を、先輩は後輩を育てていかなくて・・・続きはこちら
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仕事をするときは”女優”になり人生も仕事も役割を演じること。うまく演じきれないときは舞台から降りることになる
仕事とは、会社での自分の立場、役割を理解し、いかに演じるかなのです。 そのためにはまず、自分の置かれた立場や期待されている・・・続きはこちら
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「女性らしさ」を戦略的に発揮する。私たちの強みを理解し、しなやかに凜とした姿勢で仕事をする
仕事をするうえで、性別による能力差はあると思いますか? 多くの働く女性を見てきた私の答えは、「ない」です。 あるのはあくまで・・・続きはこちら
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一度きりの人生、どうせ働くなら社長を目指しましょう。 見える景色やつきあう人が変わります
私はOL時代、組織のなかでとても窮屈な思いをしながら働いていました。 なぜなら企業は男社会。 さらに、私がいたのはか・・・続きはこちら
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コミュニケーションは回数と質。 日々の会話こそ重要。
あなたは「飲みニケーション」をしますか? お酒を飲みながら、職場では話しづらい本音などを打ち明け合うと、人間関係が深まる気がします・・・続きはこちら
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誤解は原則、 理解は偶然
「女性は自分から発言しない、積極的に関わろうとしない」「意見具申がない」。 男性の管理職者からよく聞く言葉です。 でも待って・・・続きはこちら
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プライベートは親しく、仕事は毅然と。「明視距離」をとりましょう
女性は「調和」を大事にします。 ただそれは、「横並び」を善しとする「同調圧力」と紙一重かもしれません。 周囲を気にし・・・続きはこちら
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ビジネスの現場には今まで男性が築いてきた 暗黙の「共通言語」がある
ビジネスの現場はまだまだ男社会。 男性の価値観や考え方で作られた仕組みやルールがいまだに多いもの。 コミュニケーションの方法・・・続きはこちら
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情緒コミュニケーションとビジネスコミュニケーションは区別する
女性はおしゃべりが大好きですね。 でも、話しているのを何気なく聞いてみると目的や意味はあまりなく、気持ちや思いを伝えるだけ・・・続きはこちら
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質の高いコミュニケーションは「聴く力」と「感受性」を伸ばすこと
あなたは聞くことと話すこと、どちらが苦手ですか? 日本人の大半は「話すのが苦手」と答えるでしょう。 それなら「聴く力・・・続きはこちら
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研修中、受講生に指導しながら、 実は自分に言い聞かせている
研修や講演でリーダーシップや管理者養成、部下指導などの話をすることが多い私は、受講生に伝えている言葉を自分へのメッセージとして受けとめて・・・続きはこちら
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「怒る」のは感情的、 単なるフラストレーションの捌け口。「叱る」のは理性的、 相手の成長を願う指導。
「怒る」と「叱る」の違いを意識したことはありますか? 私は、相手に対して感情的に自分の気持ちをぶつけるのが「怒る」、理性的・・・続きはこちら
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相手の問題を正したいなら指摘すべきは「事柄」
「怒る」と「叱る」の違いを意識していても、つい、感情的になってしまうこともありますよね。 男性は理論や理屈で相手を追いつめ・・・続きはこちら
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「あとにして」「早くして」「わかってる」は 部下への三大禁句
部下の報告を「あとにして」とあと回しにしたり、話の途中で「早くして」「それはもうわかっているから」などと言って、話の腰を折ってい・・・続きはこちら
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上司の成長はあなた次第。アクションを起こすのは自分から
「私はこれほど頑張っているのに、上司は評価してくれない」 上司に対して不満を感じたら、まずは上司とのコミュニケーションを見直してみ・・・続きはこちら
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生活、精神、経済の「3大自立」が女性の生きる基本
3つの自立 あなたは自立した人生を歩んでいますか? 私は人が生きていくには、3つの自立が必要だと思っています。 &・・・続きはこちら
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人生の大きな道標は常に明確にしておかないと人生の迷子
私は20歳の頃から毎年お正月にその年の目標を立てています。 同時に、1年後、3年後、5年後に自分がどうなっていたいかを思い描きます・・・続きはこちら
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目指すべきリーダー像はあなたの身近にいる「あの人」です
あなたはどんなリーダーになりたいですか? こう尋ねると、「どんなリーダーになればいいのかわからない」「なりたいと思うような・・・続きはこちら
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私の趣味は「仕事」です
「あなたの趣味は何ですか」 かつて、私はこの質問をされると困ってしまいました。 私は、ほとんどの時間を仕事に費やして・・・続きはこちら
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女性は自己成長のための学びが大好き。学びっぱなしにしないで身につけた知識は常にアウトプットを
スキルアップや自己啓発のために習い事をしたり、仕事に役立つ研修やセミナー、勉強会や異業種交流会に、自主的に参加している人も多いで・・・続きはこちら
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一人で悩んであきらめない。周囲を巻き込んで人生を切り拓く。
あなたは結婚や出産をしても仕事を続けたいと思いますか? それとも家庭に入ろうと思いますか? 結婚や出産後も仕事を続け・・・続きはこちら
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自分の価値観を貫き、他人に振り回されない生き方を
「働くことは当たり前」「生活面も、精神的にも、経済的にも自立したい」。 私がずっと持っているこの価値観を、あらためて強く意・・・続きはこちら
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あきらめて〝不満人生〞を送る? 追いかけて〝満足人生〞を送る?
「どうせ私には無理」と、自分自身をあきらめていませんか? 能力があるのに自信が持てず、チャレンジすることを躊躇してしまう人・・・続きはこちら
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人生は選択されなければ選択できない。それは人も会社も商品も同じこと。ならば選ばれる人になりましょう。
隣の部署の仕事のほうがおもしろそう、やりがいがあるように思える。 こう思ったことはありませんか? そんなあなたは、現・・・続きはこちら
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『会社は絶対つぶさない』 私のミッションは、この一言といっても過言ではない
創業から10年以上存続できる会社は全体の5%、企業が成長できる寿命は30年とも言われています。 会社を創れば続くのではなく・・・続きはこちら
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業績の良い会社は企業風土が良い。業績の良くない会社は企業風土が悪い
「あの会社の業績は芳しくない」と聞いたとき、どのような理由を考えますか。 景気の悪化などが理由に挙げられますが、それだけが原因では・・・続きはこちら
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リーダーなら正しいと思ったことは体を張って言い続ける
「また同じことを言っているわ」「やたらここにこだわってる」。 上司の話を聞いていて、そう感じることはありませんか? でもそれ・・・続きはこちら
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社長は歩くビジョン、 広告塔でなければならない
名前を聞いたり、顔を見たりすれば、すぐに「あの会社の社長だ」と会社名が思い浮かぶような、インパクトのある社長っていますよね。 個性・・・続きはこちら
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これだけは譲れないという価値観や考え方の「哲学」を持つ
あなたは、「譲れない哲学」を持っていますか? あなたがリーダーの立場なら、ぶれない人生観や信念を示すべきです。 リー・・・続きはこちら
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培った「ビジネスDNA」を継承する。 私の命を伝えていきたい
20年以上にわたり経営を続けてきた今、これからの私の使命は、後継者、そして多くの女性リーダーを育てていくことだと考えるようになり・・・続きはこちら

マネジメントサポートグループ代表 古谷治子
東京放送、中国新聞社にて実務を経験。
その後、大学・短大等にて「就職支援講座」「ビジネス行動学」の講師を務める傍ら、心理学・カウンセリングを学ぶ。女性の自立を目的に開講した「マナーインストラクター養成講座」が雑誌等で取り上げられ話題となる。