カリキュラム内容
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Phase1 ハラスメント基礎研修
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ハラスメント基礎研修 カリキュラム例
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Phase2 あらたなハラスメント防止研修
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Phase3 ハラスメント要因調査・分析
ご提案の領域
ハラスメントを生み出すことのない組織文化(Culture)とそこから創出される価値(Value)の程度を「組織有効性」と置き換え、特に内部特性にかかるところに調査対象をフォーカスします。
また、そこに問題があった場合は、その状況を改善するための施策として、有効な調査、研修提案をさせて頂きます。 -
ハラスメントリスク要因調査/分析・結果報告
本調査においては、ハラスメント防止に向けて、顕在的・潜在的リスクの抽出と、それに対応する対策を検討するための基礎資料の提供を行います。
研修やアンケート等において、「ハラスメントを受けたことがある」「ハラスメントを受けている人を見たことがある」など、「受け止め側(被害者もしくは被害者と思われる側)」の発言が確認された場合、なぜ、そのような発言に至ったのかなど、貴社固有の課題を明らかにするため、基本的な組織分析のフレームに基いて、設問の作成から調査結果のアウトプットまでをカスタマイズした上で実施する調査です。
設問の作成にあたっては、本調査が単発で終わることがないよう、経年調査によって組織内の変化を明確にとらえることのできる普遍性と継続性を担保いたします。
また、本調査の結果が具体的な施策の立案と実行に結び付くために、マネジメントレベルから能力開発レベルまでの範囲をカバーし、優先順位の高いものからの取り組みを支援いたします。
調査レポートについては全社、すべての社員に対しての問題提起が図れるものとし、ハラスメントに対しての意識醸成と自発的な行動の促進を期待させるものとします。
全社的な調査はその調査結果がインパクトになることは間違いありませんが、それ以上に実施そのものが社員に対しての大きなメッセージとなります。調査を実施するということ自体が解決策の1つとなりえます。
実施にあたっての準備、また組織的なコミットメントの獲得などへのご支援などさせていただきます。ご検討いただければ幸いです。
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ハラスメントリスク要因調査/分析・結果報告
ハラスメントリスク調査は、ハラスメントを排除するという視点から、マネジメントスタイルや制度などの側面からとらえた組織風土と、思考スタイルやコミュニケーションなどの側面からとらえた従業員の成熟度を測定します。
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ハラスメント未然防止 ハラスメント対策 職場環境 コミュニケーション 交流分析 感情のコントロール 世代間ギャップ 価値観 異文化 マイノリティ 組織づくり パワハラ セクハラ モラハラ 怒り DESC 発生原因 組織リスク WEB検定 SOGIハラ セカハラ パワハラ防止法 改正労働施策総合推進法 アンコンシャス・バイアス 無意識の偏見 環境 環境異質性 環境不安定性 コンテクスト 組織構造 組織機構 組織文化 個人特性 スキル 欲求 モチベーション 価値 組織過程 リーダーシップ コンフリクト コミュニケーション 意志決定 パワーバランス 組織有効性 適応 目標達成 成員統合 緊張処理 野中郁次郎 ハラスメントカルチャー診断