会場案内
会場名
- インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます
対象 | 社内研修を企画・検討中の人事、人材開発、研修担当者 |
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日時 | 2021年10月11日(月) 16時00分~17時00分 |
受講料 | 無料 |
講師 | 工藤アリサ |
会場 | インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます |
目次
本セッションは、≪管理職のためのE&E活用したフィードバック面談の実際≫を45分に凝縮したものです。
昨今は、人事考課面談とは別に、定期的な業務遂行上のフィードバック面談を取り入れている企業が増えています。このフィードバック面談は、部下の成長が目的であるにもかかわらず、面談をするたびに「上司への不信感」「部下の自信喪失」「結果の出ない課題の継続」など様々な支障が生じています。
この支障を取り除く手段として、Evidence(根拠)とEngagement(個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係)を発揮させたフィードバック面談のあり方を学び、部下の課題克服や成長のためには、上位者からの「脳に刻み込むEvidence」と「心に訴えかけるEngagement」のバランス発揮が重要であることを理解していただきます。
≪管理職のためのE&E活用したフィードバック面談の実際≫
※一日研修のカリキュラム
1.オリエンテーション
・研修の目的と概要周知
2.ポイント講義
「他者の影響で人が動くプロセスに重要なE&E」
3.自己のE&E分析
・自身のEvidenceとEngagementの発揮バランスを
検証する
4.事例研究(※FB=フィードバック)
・Evidenceが発揮されていないFB面談例
・Engagementが発揮されていないFB面談例
5.E&Eを活用したフィードバック面談の実際
Ⅰ.管理職としての思考習慣はE&E
*Evidence:
部下が納得して動く根拠・データ・理由を考える
➀3点ロジックで「なぜ」を整理する
②Evidence課題を共有する
*Engagement:
部下のやる気が行動に結びつく意義や熱量を考える
➀IメッセージによるPtoPアプローチ
②ハッピーエンディングからEngagement約束
Ⅱ.事例研究で活用した事例を踏まえて実践FB面談
6.ペイン・プレジャーマトリックスに打ち勝つE&E
7.質疑応答、まとめ
・何故、課題に躊躇し成功体験が得られないのか
・人が動くために必要な3つの要素
≪事例研究≫
・Evidenceで理解を深める
・Engagementで納得を高める
・E&Eの活用例
工藤 アリサ日本講師協会 理事講師
丸紅株式会社勤務を経て、研修コンサルティング会社にて研修企画、立案、マニュアル作成、インストラクター、取締役研修部長として勤務。現在、マネジメントサポートグループ専属講師として幅広く活躍。現場主義、顧客主義に徹し研修効果を必ず出す講師とクラ… もっと読む
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