マネジメントサポートグループ

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管理職の思考習慣トレーニング ~Z世代が動くEvidence&Engagementアプローチ~ 

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管理職の思考習慣トレーニング ~Z世代が動くEvidence&Engagementアプローチ~  見出し

セミナー概要

本セッションは、≪管理職のためのE&E活用したフィードバック面談の実際≫を45分に凝縮したものです。

昨今は、人事考課面談とは別に、定期的な業務遂行上のフィードバック面談を取り入れている企業が増えています。このフィードバック面談は、部下の成長が目的であるにもかかわらず、面談をするたびに「上司への不信感」「部下の自信喪失」「結果の出ない課題の継続」など様々な支障が生じています。

この支障を取り除く手段として、Evidence(根拠)とEngagement(個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係)を発揮させたフィードバック面談のあり方を学び、部下の課題克服や成長のためには、上位者からの「脳に刻み込むEvidence」と「心に訴えかけるEngagement」のバランス発揮が重要であることを理解していただきます。
≪管理職のためのE&E活用したフィードバック面談の実際≫
※一日研修のカリキュラム
 1.オリエンテーション
  ・研修の目的と概要周知
 2.ポイント講義
  「他者の影響で人が動くプロセスに重要なE&E」
 3.自己のE&E分析
  ・自身のEvidenceとEngagementの発揮バランスを
   検証する
 4.事例研究(※FB=フィードバック)
  ・Evidenceが発揮されていないFB面談例
  ・Engagementが発揮されていないFB面談例
 5.E&Eを活用したフィードバック面談の実際
  Ⅰ.管理職としての思考習慣はE&E
  *Evidence:
   部下が納得して動く根拠・データ・理由を考える
   ➀3点ロジックで「なぜ」を整理する
   ②Evidence課題を共有する
  *Engagement:
   部下のやる気が行動に結びつく意義や熱量を考える
   ➀IメッセージによるPtoPアプローチ
   ②ハッピーエンディングからEngagement約束
  Ⅱ.事例研究で活用した事例を踏まえて実践FB面談
 6.ペイン・プレジャーマトリックスに打ち勝つE&E
 7.質疑応答、まとめ

対象 社内研修を企画・検討中の人事、人材開発、研修担当者
日時 2021年10月11日(月) 16時00分~17時00分
受講料 無料
会場 インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます
講師 工藤アリサ

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セミナー内容

  • 1.「ペイン・プレジャーマトリクスから学ぶ」

    ・何故、課題に躊躇し成功体験が得られないのか

  • 2.「他者の影響で人が動くプロセスから学ぶ」

    ・人が動くために必要な3つの要素

  • 3.人を動かすE&Eの実際

    ≪事例研究≫
     ・Evidenceで理解を深める
     ・Engagementで納得を高める

  • 4.E&Eは部下のE&Eを醸成する共育

  • 5.まとめ

    ・E&Eの活用例

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