カリキュラム内容
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設定型問題解決研修
【1日目】
1.オリエンテーション
(1)講師自己紹介
(2)研修の目的とカリキュラムの説明
(3)現状の問題意識の共有化
2.問題解決概論
(1)問題解決の8STEP解説
(2)問題の種類(発生型問題・探索型問題解決・設定型問題)
・設定型問題解決の手法
3.部長の立場で取り組む自職場の設定型問題解決
(1)自部門方針・ゴールの確認
(2)自部門方針・ゴールと現状とのギャップ
(3)環境の変化の検討
・SWOT分析(グループ・発表)と将来仮説構築
(4)取り組む優先順位の高い重点課題を選定
(5)選定課題の1年後のゴール設定と重点施策の設計
※次回までに現場を見て完成させる
4.質疑応答・まとめ
【2日目】
1.オリエンテーション
(1)研修の目的とカリキュラムの説明
2.重点課題施策の共有化
発表とグループアドバイス(一人40分)
①10:00~10:40
②10:40~11:20
休憩10分
③11:30~12:10
④13:10~13:50
⑤13:50~14:30
3.実行計画 ガントチャートの作り方
・実行計画への落とし込み(現実として誰が何を行うのかに関してリアルな組織活動を設計する)
・ グループ内検討
4.質疑応答・まとめ -
【発生型問題解決研修】
【1日目】
1.オリエンテーション
(1)講師自己紹介
(2)研修の目的とカリキュラムの説明
2.問題解決の流れ
(1)問題とは、問題の定義
(2)問題の種類(発生型問題と設定型問題)
(3)問題意識とは
(4)問題解決の流れ
●STEP1 問題の明確化(現状認識とその背景)
・監督者として解決すべき問題の情報交換
・ケーススタディと自職場の問題を設定する
●STEP2 現状を把握する
・全体目標と現状のギャップを層別し問題の切り口を考える(4W)
・優先順位の高い問題(解決すべき問題)を特定する
・ケーススタディと自職場の問題を層別する
●STEP3 目標を設定する
・特定された問題の解決目標をいかに設定するか
・ケーススタディと自職場の目標を設定する
●STEP4 真因を考え抜く
・真因の掘り下げ方を知る(ロジックツリーと因果関係を知る)
・なぜなぜ演習(様々ななぜを掘り下げる)
・ケーススタディの真因を掘り下げる
【2日目】
前回振り返り
●STEP4 真因を考える(続き)
・自職場の問題の真因を考える
(個人ワーク・グループワーク)
●STEP5 対策を立てる
・対策の立て方
・ブレーンストーミングとは
・自職場の対策を案出する
(個人ワーク・グループワーク)
●STEP6:対策をやりぬく
●STEP7:結果と対策の過程を評価する
●STEP8:成果を定着させる
3.A3シートでアウトプットする方法
・A3シートの重要性と書き方ガイド
4.総合演習:職場の問題解決(STEP5まで)
1回目 グループワークと発表と講師講評
2回目 グループワークと発表と講師講評
※グループメンバーの誰かの問題解決をグループで相談しつつ進めていくことで問題解決の方法を実感す
る(2回行う)
講師総括