会場案内
会場名
- インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます
対象 | 社内研修を企画・検討中の人事、人材開発、研修担当者 |
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日時 | 2021年10月11日(月) 14時30分~15時30分 |
受講料 | 無料 |
講師 | 喜多朋子 |
会場 | インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます |
目次
インバスケット・ゲームとは、ビジネスにおける判断力や処理能力を養うために限られた時間内で次々と課題に取り組むシミュレーション・ゲームです。
特に管理職に求められる問題解決の思考過程を測定する目的で昇進試験や人事考課に利用する企業が多くあります。
そもそも、インバスケット・ゲームは、30年前に日本に入ってきた教育教材であり、今でも研修では使われているのですから普遍といえる教育ツールでしょう。ただし、30年前とは情報、時間、組織、職場の人間関係、仕事の仕方は大きく変わりました。そこで、マネジメントサポートでは、インバスケットゲームも時代に合わせた内容に見直し現代版にしてあります。
メールで次々と飛び込む課題、電話やチャットで舞い込む相談やクレーム。。。
こうしたことに的確かつ冷静に対処する過程を評価し、その処理能力を養える点で、インバスケット・ゲームは最も現代的な管理・監督職の養成プログラムの一つと言えます。
本セッションでは、中堅社員が組織やチーム全体の仕事の流れや仕組みに対して関心を持ち、主体的に組織に関わることの必要性と、リモートワークにおいても合理的に業務を遂行でき、効率的に働く力を養うことを目的とした研修の一部をダイジェスト版としてお伝えします。
・ひとつの経験から多くのことを学ぶために
・合理的に業務を遂行でき、効率的に働くために
・受講者の皆さまも、グループに分かれ、ゲームを体験していただきます
・業務への視点と観点の多角化(仕事の流れや仕組みの把握)
・効率を重視した優先順位付とは
・主体性、自主性を発揮する
喜多 朋子日本講師協会 理事講師
メーカー、コンサルティング会社にて、秘書業務、社員教育に携わる。その後、講師として独立し、企業研修、大学非常勤講師として活躍。指導分野の幅が広く、どの研修においても管理職から新人まで、論理的で説得力のある講義で実績を残している。最近は、女性… もっと読む
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