漢字なら通じる、伝わる!筆談でコミュニケーション
中国語と日本語は共通する漢字が多いので、中国からのお客様とのコミュニケーションには漢字を使った筆談が有効です。
漢字の読み方は日本と中国で違いますが、漢字で書いてもらえば、相手が何を伝えたいのか、私たちも推測することができます。
「浅草」「新宿」などは日本語と中国語は同じ漢字ですし、「京都」「大阪」も同じです。
それでは、中国語の「台场」。
これはどこでしょう?
正解は、お台場です。
字の形から、想像できた人も多いのではないでしょうか。
少し難しいのは、英語の音を漢字に当てはめた中国語。
例えば、「唐吉诃德」はなんと読むかわかりますか。
答えは、ドン・キホーテ。
漢字の意味を考えるとお手上げですが、日本語の音読みから想像してみましょう。
次に、観光で使う中国語を集めました。
意味を考えてみましょう。
ご質問・疑問点などあればお気軽にお問合せ下さい。
お問合せはこちらマネジメントサポートグループ代表 古谷治子
東京放送、中国新聞社にて実務を経験。
その後、大学・短大等にて「就職支援講座」「ビジネス行動学」の講師を務める傍ら、心理学・カウンセリングを学ぶ。女性の自立を目的に開講した「マナーインストラクター養成講座」が雑誌等で取り上げられ話題となる。
出典:簡単だから伝わる!語学力要らずの3ステップおもてなし術