カリキュラム内容
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1.オリエンテーション
・研修の概要周知とねらい
・支援者としての使命/人は、何によって動くのか -
2.コーチングとは(ポイント講義)
・ティーチングとコーチングの違い
・指導内容に合わせた使い分け/能力に合わせた使い分け
・コーチング指導の考え方とポイント
①コーチングのスキル
②コーチングの手順を整理する
③評価とフィードバック
・コーチングを阻む要因分析 -
3.自分の発言や行動が相手にどのような影響を及ぼすか
・自己のコミュニケーションスタイル分析(TA)
・コーチング指導の際に必要な自己理解と他者受容の考え方
・指導者として必要なリーダーシップとコミュニケーションスキル -
4.モチベーションと自立を促すコーチング指導法~事例演習とロープレ~
・部下のタイプに合わせた指導法
・非前向きなパートナーにどのように応答するか
「このショップでは無理だと思います」
「もう少し、現場のこともわかってください」 他①アプローチの重要性と実際
・「話を聞いてくれそうだ」
・「親身になって支援くれそうだ」と思わせる要因
②社員の抱える問題の明確化と感情共有
・「私のことを分かってくれた」
・「私の力になろうと思ってくれている」を引き出す
③解決策への誘導とアドバイス、指示・伝達
・「相談してよかった」
・「今から直ぐに実行に移そう」を導く -
5.コーチング指導における効果と期待
・コーチング指導を成功させるには
・コーチング指導における自己目標と課題設定 -
6.まとめ