会場案内
会場名
- インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます
対象 | 社内研修を企画・検討中の人事、人材開発、研修担当者 |
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日時 | 2021年10月11日(月) 13時00分~14時00分 |
受講料 | 無料 |
講師 | 本田和恵 |
会場 | インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます |
目次
オンラインでの面談・商談・会議において、「横柄だ」「上から目線だ」「なんか結局、自慢を言いたいの?」「無表情で怖い」などと、部下や同僚から思われていたら、管理職として大変に残念です。
本セミナーは、日常化したオンライン面談・商談において、管理者必須のスキルと考えられる「オンラインマナー(3時間研修)」を45分に凝縮したダイジェスト版です。この機会に、管理者の新ビジネスマナーを再確認してみてはいかがでしょうか?
そもそも、オンライン商談やオンライン会議におけるマナーが脚光を浴びた背景は、新型コロナウイルスの感染拡大により、オンライン会議システムの利用が必要となったからでしょう。
そして、このオンライン対応は、いわゆるリアルな対応、対面とは異なる注意点や配慮がたくさん必要です。
・もはや、新常識!?オンラインにおけるビジネスマナー
リアル対応では、表情や話し方に注意することが一般的で、言うなれば、如何に魅せるか・・・といったプレゼンテーションスキルが重視されていたと思われます。しかし、オンライン対応になると、如何に魅せるかから、如何によく見られるかといった配慮へシフトしていると考えられませんでしょうか。
例えば、オンラインにおけるビジネスマナーの注意点として、
1.カメラ映り
・照明はきれいに顔を映しているか
・背景は適切か
・カメラオン
・名前の適切な表示
2.音
・自分の声はクリアに届いているか
・周囲の雑音はないか
3.表情、話し方
・顔がクローズアップされているだけに、リアル対応以上に
お客様からのしっかりと見られてしまう
以上のようなポイントがありますね。これらは、リアル対応では配慮してこなかったことばかりです。
このように、ビジネスマナーの観点は大きく変わりました。
ぜひ、新時代のビジネスマナーとして、「管理者としてワンランク上の振る舞い」を身に着けませんか?
本田 和恵日本講師協会 理事講師
株式会社日経BP社において、お客様相談窓口の担当者として読者からの問合せ、クレーム対応業務に携わる。 この間にNTT電話応対コンクールの地区大会にて優勝、東京大会入賞。 お客様相談窓口担当者としての高い応対品質、また社員としての指導力を認め… もっと読む
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