【オンライン研修】玉井江の特別講義「New Normalで企業内研修はどう変わるか？」

講座内容

• 玉井江の特別講義「ニューノーマルで企業内研修はどう変わるか?」
  ～新入社員研修、階層別教育に焦点をあてて～

  一般的に研修効果に対して影響する要因として

  企画・構成力
  講師力
  教材力
  受講者
  が言われます。

  ニューノーマルの時代、テレワークや時差出勤など働く形の多様化やオンライン会議システムやチャットなどE-Learningなどにおいては、上の4つの要因について新しい視点での検討が求められることになります。

  コロナ禍によって半強制的にE-ラーニングやオンライン研修への転換を迫られた企業、組織の皆さまも多いはず。

  感染リスク対策はもちろん、実施してみたら意外と研修の効率化につながったという恩恵をもたらしてくれたりしました。

  一方で、今まで集合研修で実施していた内容をオンラインで実施したものの、「不充足感?」「違和感?」などこれでいいのか?という思いでいらっしゃる方のご意見も伺ったりします。

  これから求められるのは研修の「質」と「効果」オンラインで実施した研修の成果についても今後少しずつ効果の検証が進んでいくことでしょう。

  本講座では、組織内教育のメインイベントである新入社員研修と階層別研修を取り上げニューノーマル時代における企業内研修についての考察をいたします。

• カリキュラム

  オリエンテーション～
  1. 人材育成、企業内研修を取り巻く環境の整理
  2. ニューノーマル時代における能力開発のキーワード
  3. E-Learning?ブレンディッドラーニング?その効果と長短
  4. 新入社員研修企画のポイント
  5. 階層別教育における個を活かしたプログラム
  6. ニューノーマル「人が育つ組織」を考える