お知らせ
NEWSマネジメントサポート 第28期無料セミナー第1弾 東京・横浜開催 『知る!語る!整理する! 教育担当者のためのCS教育施策検討会』
配信日:2019.11.8
マネジメントサポート では、人を育てるパイオニアとして、“人財”育成のための4事業制度のもと、さまざまな研修コンテンツのご提案をしております。
10月からスタートした第28期は、その4事業のコンテンツをよりご活用いただくために、事業ごとに無料セミナーを開催いたします。
その第一弾が、東京・横浜で開催する『CS教育施策検討会』です。どのようなプログラムなのか、今回は担当者である首都圏支店長の中村雄太よりご案内させていただきます。
みなさま、こんにちは。マネジメントサポート 研修事業本部の中村です。
CS推進を目的とした教育は、多くの企業様にとって重要課題ではありますが、幅広いテーマであるだけに、効果的な施策が難しいとのお声もいただきます。
そこで今回の無料セミナーでは、さまざまな成功事例から自社のCS教育のヒントを見出していただければと考えております。
今回のテーマ「知る!語る!整理する!」について
「CS教育は何から手をつけるべきか」「単発教育では効果がはかりづらい」などのご意見をよくいただきます。そこで今回は、『知る!語る!整理する!』という手順で、自社の現状と課題を把握していただきます。
CS教育のヒントを見つけていただくために、具体的な成功事例をご紹介いたします。
セミナーの対象者様について
顧客接点をお持ちの方々、CS推進、教育企画をご担当の方々が対象です。
例えば、住宅メーカー様であれば、購入時の営業担当の方だけでなくアフターサービスの部門や修理を担当される工務店さんなど、お客様との接点は多岐に渡ります。一つの部署での対応に不満があれば、その悪印象は企業ブランド全体にまで悪影響を与えます。こういった意味でも、顧客接点を持つあらゆる部署でCS教育は必須です。自社のポリシーを全社にまで浸透させるためにも、広い視野で考えていただくのがポイントです。
また、業界、職種を問わず教育担当の方にご参加いただけるのも本セミナーの特徴です。交流会の時間もあり、さまざまな事例や情報交換も行っていただけます。
プログラムの内容について
3部構成で、まず第1部は「知る!」にあたる実例紹介です。
弊社のCS教育プログラムをご導入いただいた企業様の実例とその効果を業界、業種ごとにご紹介致します。
「語る!」にあたる第2部は、情報交換会。CS教育の疑問や問題点、課題などをお話いただく時間です。
数々の企業様でコンサルティングも担当しております弊社常務をはじめ、我々教育事業本部のメンバーも参加させていただき、教育研修、CS調査、ツール制作、社内コンクールなどさまざまな施策のメリット・デメリットについてもお話させていただきます。
また、第2部の最後では、課題整理シートを作成いただき、自社の課題と優先順位を明確にしていただきます。これが「整理する!」にあたります。
プログラム第3部ではCS施策について、弊社担当に具体的なご相談をしていただける時間も設けております。
第一部でご紹介する導入事例について
物流業様、住宅メーカー様などさまざまな企業様の導入例をご紹介します。電話応対、対面など部署によっても導入背景や導入プログラムが異なります。また、CS向上プロジェクト(※)導入後の変化も含めてご紹介できればと考えております。
マネジメントサポート が目指すのは、生涯顧客を作るためのCS向上のための教育支援です。今回の無料セミナーでは、27年間の実績で積み上げたさまざまな具体例をご紹介し、多くの企業様のお役に立てるよう準備を整えてまいります。
開催は11月27日(水)に東京、ついで来年の1月23日には横浜でも開催いたします。ぜひこの機会をご活用いただき、CS教育の施策づくりにお役立てください。
ご参加をお待ちしております。
マネジメントサポート のCS推進について
また、クレーム対応力の向上プロジェクトというCS向上プランもご好評いただいております。
クレーム対応力向上プロジェクトとは?
①知識の習得(基礎の定着)
②実践型研修によるスキルの習得
③Web検定を使った知識の確認
④実技検定による実力測定
といった段階型の内容で、CSスキルの定着をはかります。
受講者の意識向上やスキルの習得はもちろん、職場全体のCS品質向上に結びつくといったお声もいただいております。