カリキュラム内容
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朝礼を毎日実施すると・・・
1日10分実施した場合、1年間で、社員を年間8回もの「一日研修」に参加させる時間と同等になります。
だからこそ、参加するすべての人が「価値観を感じる場」として朝礼を提供しなくてはならないのです。「組織文化の維持」「リアルタイムのフィードバック」「絆の強化」など、現代社会においてこそ効果性の高い朝礼は、様々な成果が期待されます。 -
(1)仕事のリズムづくりの場
(2)情報共有や緊急対応の告知の場
(3)一体感の醸成/意思統一の場
(4)コミットメント(責任を伴った約束)
(5)問題解決の場
(6)コミュニケーションの場/従業員の声の収集
(7)人づくり、教育の場
(8)モチベーションの向上 -
カリキュラム
1.オリエンテーション
・研修の目的と概要周知2.朝礼に対する問題意識や役割行動の現状把握
①朝礼の意義と効果について
②朝礼における自身の役割について
③朝礼の現状把握と弊害、問題点の抽出
④効果性のある朝礼を実施することで得られる様々な成果3.朝礼を活性化させた事例
4.朝礼の有効活用 ~朝礼を劇的に変える法~
(1)仕事のリズムづくりの場の作り方
(2)情報共有や緊急対応の告知の仕方
(3)一体感の醸成の仕方とポイント
(4)コミットメント(責任を伴った約束)のさせ方
(5)人づくり、教育の場として実践力をつけるロールプレイング法5.個別アプローチでの指導の仕方
①モチベーションアップにつなげる動機付けや説得話法
②やる気を継続させるフォロー施策の検討6.質疑応答・まとめ