カリキュラム内容
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研修カリキュラム
人を育てる7つの鉄則
1.課長・主任としての現状と自分の課題、役割とは?
・組織のリーダーとしての役割を踏まえた自己課題
・部門のビジョンを具現化する行動とは
・自組織の風土を振り返る
・人を育てる7つの鉄則とは2.育てる鉄則その1
「部下へはわかりやすい指示を出すべし」
・部下への分かり易い指示はシンプル&ショートセンテンスで
①ショートセンテンス
②結論先出し
③数字化表現
④仕事の意義や目的を明確にする
⑤指示内容は5W2Hで部下が整理しやすいように3.育てる鉄則その2
「上司が職場のムードメーカーとなるべし」
・職場のムードは上司の意図したアプローチで決まる
・ワーク「部下への短い褒め言葉でムードを高める」
・褒め言葉/名前の呼びかけ/挨拶/感謝/労い4.育てる鉄則その3
「部下は褒めて育てるべし」
・部下の言動を具体的に褒める
・部下を褒める留意点(部下の性格/持ち味/能力)5.育てる鉄則その4
「叱る・注意も指導と考えるべし」
・部下への叱責や注意が課題克服のエネルギーとなる為に
・叱責や注意の際の伝え方のコツ6.育てる鉄則その5
「部下への質問は配慮すべし」
・質問には尋問や詰問に響く弊害ありと心得ましょう
・質問の効果と弊害、留意点7.育てる鉄則その6
「部下との定期的なガイダンスをすべし」
・ 部下とのガイダンス(面談機会)を増やしましょう
・15分ガイダンスの概要(主旨・目的共有/ヒアリング/評価と課題提示)8.育てる鉄則その7
「部下はサイレンクレーマーと心得るべし」
・課題達成機能と集団維持機能 リーダーシップスタイル診断9.育成計画立案
・アクションプランシートの作成10.まとめ・質疑応答