セミナー内容

• Ａコース　『テレワークの弊害、遅れを取り戻す！新入社員フォローアップ』

  コロナの感染拡大が生み出した一つの大きな潮流「テレワーク」、4月の新入社員研修の中止、延期からスタートした2020年入社の新入社員。
  社会人意識や戦力としての実務能力をいかに習得させるかがこれからの大きな課題です。
  3か月後の6月、6か月目の9月は組織にとっても新入社員にとっても重要なタイミング、何をするかが問われています。

• Ｂコース　『テレワーク時代に仕事の本質と報連相の重要性をどう指導するか』

  Face To Faceでのコミュニケーションや指導が前提で進められてきたOJT。新しい生活様式が求められる中で、新しい人材育成の様式も求められています。
  テレビ会議、チャットツールなどオンラインでのコミュニケーションを取り入れる中で、業務遂行に欠かすことのできない、「報告」「連絡」「相談」をいかに行うか、行わせるか。
  また、そのコミュニケーションの量と質をいかに高めるかなど、指導者に求められる行動が問われています。

• Ｃコース　『コロナ禍における若手社員のメンタルヘルスについて』

  テレワークによる業務が特に若手社員にもたらす心理状態は様々。
  コミュニケーションの不足などから起こる不安、孤立感、目標の喪失感、一方では管理、拘束されないということから生ずる解放感、自由は、社員のメンタルヘルスにどのような影響を与えるのでしょう。
  その中でも組織の業績、生産性を維持しながら、健全な業務遂行に向けたマネジメントが求められています。