会場案内
会場名
- オンライン(ZOOM)全国からご参加いただけます

マネジメントサポートグループが「クレームの日」を2007年に制定して18年。昨今、顧客対応をする現場では、様々な顧客からのクレームに対応することが日常的な課題となっています。特に悪質なクレームは、私たちの従業員の精神的な負担を大きくし、組織全体の業務効率にも影響を及ぼすことがあります。このような背景を踏まえ、マネジメントサポートでは、9月6日の「クレームの日」に、カスハラ対策に特化したセミナーを開催します。■■今年は前日9月5日(金)の開催です!■■
株式会社マネジメントサポートは1993年より大手企業、中小企業、官公庁、行政に対する社員教育研修事業、人材育成コンサルティング事業を柱とした総合教育会社です。
長年の研修事業を通じて、誤解の多い『クレーム』について正しく理解していただく活動の一環で、『9月6日は「ク(9)レーム(6)」の日』として、『ネガティブに捉えられがちなクレームを、相手からのありがたい問題提案として捉え、前向きに対処していく。有効な人間関係を築くための対応力を高める日』として弊社が2007年に制定し、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されました。
| 対象 | ・お客様相談室、コールセンター、店舗責任者の方 ・経営企画、人事、総務、コンプライアンス、リスクマネジメントのご担当者 ・人材開発、教育研修のご担当者 |
|---|---|
| 日時 | 2025年9月5日(金)13時~ |
| 受講料 | 1,100円(税込) |
| 講師 |
![]() 工藤 アリサ |
| 会場 | オンライン(ZOOM)全国からご参加いただけます |
目次
カスタマーハラスメント(カスハラ)から従業員を守る覚悟と、実際に従業員がカスハラと接触した際は、企業として適切な対応を取り、従業員を守ることができる企業への成長を目指します。カスハラに対応するために、企業は事前に何を決めて、何を準備するのか、各ポジションのスタッフの連携を含めた「事前準備」と、カスハラに対する知識スキルを獲得できます。

お申込みいただいたすべての方への特別プレゼントです。
マネジメントサポートグループ代表 古谷治子
・製粉業界のトップクラスである 株式会社ニップン様
・旅行業の拡大と発展に大きく寄与されている 日本旅行業協会(JATA)様
より、実際にカスハラ対策の具体的な事例をご紹介いただきます!
「現場で使えるカスハラ対策の知識と対応」
日本講師協会 理事講師 工藤アリサ
カスハラの現状と基本理解
組織で取り組む体制づくり
判断と対応の基本型、現場で使える初動対応
備える・守るための仕組み等
現場で本当に役立つ力を身につけることを目的とし実践的に学べるプログラムです。
カスハラ対策研修紹介、カスハラ動画先行上映

工藤 アリサ日本講師協会 理事講師
丸紅株式会社勤務を経て、研修コンサルティング会社にて研修企画、立案、マニュアル作成、インストラクター、取締役研修部長として勤務。現在、マネジメントサポートグループ専属講師として幅広く活躍。現場主義、顧客主義に徹し研修効果を必ず出す講師とクラ… もっと読む
【ウェビナー形式特別講演参加費】
1,100円(税込)/人
※参加特典※ カスハラ:ホワイトペーパー
【受講料振込み先】
PayPalもしくは以下の振込先にご入金いただきますようお願いいたします。
銀 行 名 :三菱UFJ銀行 蒲田駅前支店
口座番号:普通 3774652
口 座 名 :株式会社マネジメントサポート
※誠に恐れ入りますが、振込み手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
【お申込み・照会先】
マネジメントサポートグループ 事務局
TEL:03-5418-4600 FAX:03-5418-4661
お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。
【受講料のお支払いについて】
指定の銀行口座に受講料のお振込をお願いいたします。
ご請求書が必要な方はご連絡ください。
支払いサイト上、事前のご入金が難しい場合は別途ご相談ください。
弊社代表の古谷治子はカスハラ・クレーム応対の第一人者として数多く登壇すると共に、書籍を執筆しております。本公開講座と併せて、ご一読いただくとクレームいただくお客様の心情や応対について理解が広がるのでお勧めです。

カスハラ・クレーム対応 最強ノート
古谷治子著 ビジネス教育出版社

クレーム対応の全技術
古谷治子・工藤アリサ著 かんき出版

ゼロから教えてクレーム対応
古谷治子著 かんき出版

史上最強の電話応対のマナー
古谷治子監修 ナツメ社

昨今、クレームやカスタマーハラスメント(カスハラ)は、一企業とお客様の問題ではなく社会問題となっています。
「クレーム」と「カスハラ」は同じようにネガティブなイメージを抱かれることが多いですが、明確に異なるお客さまからのコンタクトです。そのためクレームとカスハラどちらに該当するのかによって異なる対応が必要です。正しく理解して対応することで、接遇・接客トラブルが減るだけではなく、貴重な意見として提供サービスの質向上など企業へメリットをもたらすことがあります。
クレームの内容は、提供サービスの見えていなかった欠点や運用上想定していなかった部分のご指摘が含まれている場合があります。頂いたご意見からサービスへのフィードバックにより質が向上して、CS・CX向上、企業イメージの向上、提供サービスのファンを増加するチャンスです。
一方、カスハラにメリットはありません。対応している従業員の心身へのダメージに加え、初期対応を間違えると企業としての信頼を大きく損ねることに繋がります。カスハラに対しては、社内ルールを明確に定めて、企業が一丸となり毅然とした対応が必要になります
ご質問・疑問点などあればお気軽にお問合せ下さい。
© Management-Support-Group Ltd.
マネジメントサポートグループは人材育成と組織活性をサポートする研修企業です。
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