会場案内
会場名
- オンライン(ZOOM):インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます
対象 | 人事・人材開発、研修担当者の皆様、管理職の皆様 |
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日時 | 2024年1月18日(木) |
受講料 | 無料 |
講師 | 講師:山根浩二 ご挨拶:古谷治子(弊社社長) 講義:竹内上人(弊社副社長) |
会場 | オンライン(ZOOM):インターネット環境のある場所、どこからでもご参加いただけます |
目次
マネサポHRD無料セミナーは、新しい時代の教育施策、トレンド研修の体験、
講師発掘、さらには異業種交流の場として、貴重な情報やヒントを提供します。
2024年初回のマネサポHRD無料セミナーでは
前半は、人事、人材開発ご担当者のための最新の人材育成・教育体系づくりの情報を、
後半は、企業が今、最も力を入れている若手リーダー、次世代リーダー研修をピックアップしました。
『2024年教育・研修の動向とトレンド』:解説
『若手リーダーに必要なAI時代の創造性』:模擬講義
『次世代リーダーに必要な能力』:講演
是非、早めのお申込みをお願いします。
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※1社につき3名様までお申込みいただけます。
※同業他社様および競合他社様、講師業の方のご参加はご遠慮いただいております。
13:00~ マネジメントサポートグループ代表 古谷治子より、年始のご挨拶
13:10~ 山根浩二講師より『2024年教育・研修の動向とトレンド』について
14:00~ 山根浩二講師による模擬講義『若手リーダーに必要なAI時代の創造性』
15:00~ 竹内上人による動画講演「次世代リーダー(経営者候補)に必要な能力」
<人事トレンドを超えて!>
あるシンクタンクによると2023年は「リスキリング」「心理的安全性」「人的資本経営」が人事・人材開発のキーワードでした。しかし、ただ流行に追随するだけでは十分ではありません。今、私たちは教育の新しい潮流に立ち会っています。それは、人事・教育担当者と受講者が共に学び、成長する「協学連携」の時代です。これまでの一方向的な教育モデルを超え、相互に知識や経験を共有し、互いに刺激を受け合う形式です。この新しいアプローチでは、教育担当者は単なる情報の提供者にとどまらず、学びのパートナーとして受講者と対話し、共に問題解決の方法を模索します。また、受講者も受動的な学習者ではなく、積極的に自らの経験や見解を共有することで教育過程に貢献します。2024年は、トレンドを的確に捉えながら、この相互学習プロセスの実現に向けて一歩を踏み出しましょう。
■アジェンダ
1.導入と2023年の振り返り
このセクションでは、2023年に注目された人事・人材開発のキーワード
「リスキリング」「心理的安全性」「人的資本経営」を振り返ります。
これらのトレンドがどのように教育・研修に影響を与えたかについて。
2.協学連携の時代へ
従来の一方向的な教育モデルから相互学習モデルへの移行という新しい潮流に焦点を当てます。
教育担当者と受講者が「共に学び、共に成長する」という協学連携の重要性について詳細に説明します。
3.新しいアプローチの実際
教育担当者が情報の提供者から学びのパートナーになるという新しいアプローチを紹介します。
また、受講者がどのように積極的に自らの経験や見解を共有し、教育過程に貢献するかについて
事例を用いて説明します。
4.2024年の展望と戦略
最後に、2024年における教育・研修の動向を展望し、相互学習プロセスの実現に向けた
具体的な戦略やステップについて提案します。
質疑応答
<新時代の創造性を解き放て!>
AI時代のビジネスシーンにおいて、若手リーダーの創造性は極めて重要です。教育・研修担当者の皆さん、このセミナーでは、若手リーダーが直面する挑戦に対して、創造的なアプローチをどのように支援し、育成するかについて理解を深めます。人間特有の創造力を最大限に引き出し、活かす方法に焦点を当てます。日常業務における創造性の重要性や、チーム内でのイノベーション力を高めるテクニックも一部ご紹介します。若手リーダーを効果的に育成するための具体的な戦略と教育ツールをいかに提供し、彼らが新たな高みに到達できるよう支援するために何ができるのか。次世代のリーダーを育てるための貴重な洞察を得るために、ぜひご参加ください。
■アジェンダ
1.創造性の新たな定義とその重要性
AI時代における創造性の新しい定義を紹介し、若手リーダーにとってなぜそれが重要なのか。
特に人間特有の創造力とAIの役割に焦点を当てます。
2.日常業務における創造性の活用
日常業務での創造性の実践方法やチーム内でのイノベーション力を高めるテクニックを紹介。
実際の事例やベストプラクティスを紹介し、参加者が何かしらのヒントを持ち帰れるようにします。
3.若手リーダー育成の戦略とツール
若手リーダーを効果的に育成するための具体的な戦略と教育ツールについて説明。
教育・研修担当者が若手リーダーを支援し、育成する方法に重点を置きます。
4.次世代リーダー育成への道筋
最後のセクションでは、将来のリーダーを育てるための総合的なアプローチを提案します。
長期的な視点から若手リーダーが新たな高みに到達するための支援方法について私見を提案。
質疑応答
社員の人材開発に携わる皆様にとって1月は、次年度に向けた社員教育・研修計画の準備や見直しを行う重要な月でもあります。その中でも特に、次世代リーダーの育成や仕組みづくりに焦点を当てられる企業が増えています。
現リーダーの延長線上にはないAI時代の経営幹部、事業部長等を担う人材の育成は将来の企業経営を行う上で大変重要な経営課題に位置づけられます。将来の企業成長と発展の中核を担える人材を発掘し、適切な育成・経験の場を意図的・計画的に行うことが経営者の最大の責務でもあります。人事を担う方たちは、社長や経営層と密接に連携して、経営の次世代を担うリーダーが継続的に生み出される仕組みをつくっていくことが必要です。
◆ 1社につき3名様までお申込みいただけます。
◆ 同業他社様および競合他社様、講師業の方のご参加はご遠慮いただいております。
◆ ZOOMご参加の際はビデオON、マイクONが可能な環境でお願いいたします。
ご質問・疑問点などあればお気軽にお問合せ下さい。
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