医療施設職員のホスピタリティ醸成研修
触れあいの質を、より高めようと願う心が
「マナーの心」につながる

この研修の主な対象者
◆医療施設職員
概要
- 患者さんの信頼と好感を得るメディカルスタッフとしての心くばり習得していただきます
- 心触れあう対話の為の表現方法を具体的に指導致します
- ホスピタリティを具現化する接遇応対への変容を促します
医療施設職員のホスピタリティ醸成研修(参考例)
- 1医療施設職員に求められるサービスとはなにか
・病院における「サービス」と一般企業の追求する 「CS」との共通点と相違点
・「病院」を取り巻く社会環境、リスク環境の変化とサービスクオリティ - 2私たちが病院のイメージを決定する ~日常業務の振り返りとポイント指導 ~
1.窓口応対…サービスカウンターとしての役割
・自分から進んで挨拶をしていますか
・服装・身だしなみに注意していますか
・お客様の話にうなづいたり、相槌をうっていますか
・お客様の目を見て、視線の高さに合わせて話をしていますか
2.電話応対…声で伝えるホスピタリティ
・「この病院なら安心」と思わせる第一声
・お客様の身になって受け答えをしていますか(病状へのいたわり)
・心に響くマジックトーク
・ホスピタリティあふれる「お大事に」「お気をつけて」 - 3ホスピタリティあふれる接遇応対
1.電話での問い合わせに応える
・初診希望の患者に病院までの道順
・交通機関等を案内する
2.窓口での問い合わせに応える
・会計窓口でお待たせしている理由や、待ち時間を伝える - 4まとめ・質疑応答
- 5ディベートを日常業務に生かすには

私も病院の顔
私の言動のひとつひとつが「病院のイメージ」に直結するのだと実感しました。
(1年目 女性)
医療だけではないサービス
声掛けなども、患者さんたちが安心するひとつのサービスなのだと気が付きました。ありがとうございました。
(3年目 男性)
初心に帰りました
医療のサービスのなんたるかはわかっているつもりでしたが、日常の業務の中でつい忘れがちだったことに気が付くことができました。
(10年目 女性)
