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簡単だから伝わる!語学力いらずの3ステップおもてなし術

Lesson23 基本は語先後礼 美しいおじぎでお見送り

 海外では、おじぎのように体をかがめる挨拶はあまりありません。しかし、映画やドラマなどで日本のおじぎは海外でもよく知られるようになってきました。

 日本のおじぎは美しい立ち居振る舞いとして見られています。おじぎに込められた相手への敬意は、おじぎの習慣のない海外の人にも伝わっているのです。

 ステップ3でお客様を見送るときの流れは、最初にアイコンタクトをとり、五分咲きの笑顔にお客様を思いやる言葉を添えて、そのあとにおじぎをします。そして、お客様が見えなくなるまで手を振って見送ります。

 このとき、語先後礼(ごせんごれい)というように言葉をかけてからおじぎをするのが美しい所作です。「プリーズ テイク ケア」と言ったあとにゆっくりとおじぎをしましょう。

 日本らしいお見送りの姿が、きっと外国人のお客様の心に残るはずです。

 

古谷治子 写真

マネジメントサポートグループ代表 古谷治子
東京放送、中国新聞社にて9年間実務を経験。
その後、大学・短大等にて「就職支援講座」「ビジネス行動学」の講師を務める傍ら、心理学・カウンセリングを学ぶ。女性の自立を目的に開講した「マナーインストラクター養成講座」が雑誌等で取り上げられ話題となる。

出典:簡単だから伝わる!語学力要らずの3ステップおもてなし術
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