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<イベントレポート>2.20 セミナーレポート座談会 後編

変化に打ち勝つ組織と教育の課題とは? 〜後編〜

2.20(水)、マネジメントサポート グループでは『若手の教育改革と学習する組織への変革』と題して、無料セミナーを開催いたしました。当日は満員御礼のご来場をいただき、盛況なセミナーとなりました。そこで、このレポートでは座談会形式で、当日の講演についてご報告します。前編では代表の古谷を交えて、今どきの新人の傾向についてトーク、今回の後編では若手係長を交えて、変化に打ち勝つ組織づくりについて振り返ります。

2月20日(水)実施 無料セミナー
『若手の教育改革と学習する組織への変革』
第一部 『仕事とマナーの教科書』出版記念基調講演 古谷治子
    □若手育成事業 教育改革のためのプランご案内
第二部 『学習する組織を目指して』 基調講演 山根浩二
    □階層教育事業 教育改革のためのプランご案内

□ご相談会

座談会メンバー

マネジメントサポート 研修事業本部 小川和貴
マネジメントサポート 研修事業本部 井上敦志
マネジメントサポート 研修事業本部 係長 籠味桃世
(マネジメントサポート NEWS メールマガジン編集担当)

編集部:前回は古谷社長とともに、第一部の若手育成ついて振り返りました。第二部は山根講師の基調講演ですが、まずは山根講師のご紹介から。

井上:山根講師はリクルートグループ出身で、独立後は広報コンサルタントとして活躍されて、現在はマネジメントコンサルティング会社の代表です。ユニークな表現と分かりやすい語り口で、研修・講演の登壇回数は1500回を超える人気講師です。

編集部:基調講演のテーマは、『学習する組織を目指して』。〜環境変化に脆弱な企業は思いのほか短命です〜というサブタイトルが気になりますね。

当日の様子

小川:激動の時代に打ち勝つための考え方と組織のあり方についての話でした。特に「ゆでガエル」を例にした、衰退する組織の特徴が印象的でした。

編集部:ゆでガエル、ですか。

小川:はい、衰退していく企業をカエルに例えて、お客様の声に耳を傾けなかったり、社内議論だけにとらわれていると、ビーカーでジワジワとゆでられるカエルのように、知らない間に衰退していくという。

井上:環境が目まぐるしく変わる中では、いままで通りのやり方を続けているだけだと、組織は短命に終わってしまうというお話でした。

編集部:今どき、従来通りのやり方を続けているだけではダメだと。

井上:はい、既成概念やしがらみを取っ払って現状を疑う目が必要だと。その上で、分析力と発想を伸ばしていけば、飛躍につながるという、これが山根講師のすすめる「トリニティシンキング」です。

編集部:なるほど、疑いの目、ですか。確かに、問題に気づかなかったり、「いつかやろう」と思って後回しにしているうちに、問題が大きく膨らんでしまうことってありますよね。

井上:そうですね、まずは問題意識が大事だと。この考え方は個人的にも勉強になりました。自分でも常に「これでいいのか」「この考えは正しいのか」とチェックする習慣をつけようと思いました。

編集部:ほんとに、知らない間にじわじわとゆでられるカエルにはなりたくないです。

小川:ゆでガエルというワードは、自分自身や組織に当てはめるとかなり危機感が感じられて、受講者アンケートでは、「今後の仕事の取り組み方への刺激となった」「人財育成はもちろん、自分の成長やプライベートにも役立てたい」というご意見をいただきました。

井上:私も後日、お客様の会社に伺ったときに、「知らない間にゆでガエルにならないように気をつけたい」と好評をいただきました。

小川:そうやって、改めてお客様から意見をいただけるのは嬉しいですね。

井上:はい、それだけ印象的な講演でした。

籠味:今回、第二部の講演の後にはマネサポの階層事業についてのご案内をさせていただきました。全体を通して、特定の研修のご紹介というよりも、変化の時代に打ち勝つためにどう人財教育をしていくかという大きな観点でのセミナーになったと思います。

編集部:組織の変革のために、いかに教育していくか・・・。

籠味:はい、トリニティシンキングは経営層だけでなく、全社員が持つべきで、個人も組織も常に問題意識を持って学び続けてこそ変化に勝てると。
そのために新人、若手、幹部クラスと各階層に適した学習、教育をしていきませんかというご提案ですね。企業様によって課題やお悩みは色々ですから、どの階層にどんな教育をご紹介していくかは、今後の我々の課題です。

編集部:なるほど、それが「教育改革と学習する組織への変革」というテーマにつながるわけですね。

籠味:そうですね。もう一つ、マネサポの階層教育事業は、経営理念の浸透のための包括的教育も特徴なので、そのご案内もさせていただきました。

編集部:理念の浸透、確かに全体の目標が社員に伝わっていなければ、改善どころか、組織がバラバラになってしまいますね。

籠味:はい、ですから一つのポイント改善ではなく、各階層への教育を丸ごとお任せいただいて企業全体の活性化を目指すという、コンサルティング的な要素を持つのがマネサポの階層教育事業の特徴です。

小川:そういうわけで、今回はこれまでの無料セミナーとはひと味違った形だったのですが、その分、反響もたくさんありました。
「組織の変革とは何か、大変参考になった」であるとか、「上から下に変化を望むばかりでは、組織の成長は望めないというのがわかった」など貴重なご意見をいただきましたね。

井上:お客様にとってもいい気づきの場にしていただけたのではないかと思っています。

籠味:人財育成と組織活性で、お客様の“継栄”をサポートするのがマネサポグループのビジョンですから、今後もこういった新しい切り口での無料セミナーも企画して、人財育成のヒントを発信していきたいです。

以上

最後までお読みいただき、ありがとうございました。マネジメントサポート は、今後も無料セミナーにて、お客様の人財育成と組織活性化に役立つ情報を発信してまいります。どうぞご期待ください。
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