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簡単だから伝わる!語学力いらずの3ステップおもてなし術

Lesson5 海外からのお客様は5年間で2倍に! もてなす側にも求められる多様性

 2015年に日本を訪れた外国人は、1973万人。2010年と比べると2倍以上に増えています。

 国・地域別で一番多いのは中国からのお客様で499万人。次は韓国で400万人。台湾の367万人、アメリカの103万人と続きます。私たちが外国人観光客のおもてなしをする機会は、待ったなしで増えています。さらに、政府は2020年には4000万人にまで外国人観光客を増やす目標を立てています。

 そして年を追うごとにお客様の旅の目的も、
 ・「団体旅行」から「個人旅行」
 ・「爆買い」から「思い出作り」
 ・「観光」から「こだわりの体験」
へと、変わってきています。

 団体旅行では、観光や買い物の行動パターンはある程度決まっていて、私たちはマニュアルなどで対応することができました。

 でも、個人旅行やリピーターが増えるにつれて、旅の目的が買い物や観光から体験や思い出作りに変わると、個々のお客様の要望に応じて臨機応変な対応も必要になってくるのです

 お客様に喜んでいただけるように考えて行動するおもてなしの心が以前にも増して求められています。

 まさに、私たちの「おもてなし力」が問われる時代になってきているのです。

 
 

古谷治子 写真

マネジメントサポートグループ代表 古谷治子
東京放送、中国新聞社にて9年間実務を経験。
その後、大学・短大等にて「就職支援講座」「ビジネス行動学」の講師を務める傍ら、心理学・カウンセリングを学ぶ。女性の自立を目的に開講した「マナーインストラクター養成講座」が雑誌等で取り上げられ話題となる。

出典:簡単だから伝わる!語学力要らずの3ステップおもてなし術
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