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「だから女はダメなんだ」と言われない女性リーダーの心得

37 社長は歩くビジョン、 広告塔でなければならない。

 名前を聞いたり、顔を見たりすれば、すぐに「あの会社の社長だ」と会社名が思い浮かぶような、インパクトのある社長っていますよね。個性的なキャラクターや特徴のある話し方、派手な衣装などポイントはさまざまです。

 私は、会社や自分の存在を世間にアピールしていくことは、社長の役割の1つだと考えています。だから、私の場合はできるだけさまざまな会合に参加して、何かしらの役員を務めるようにしています。「企業研修、人材教育・育成会社の古谷さん」と、私の顔と名前を覚えていただき、人脈を広げていくのです。

 また、より多くの方に我が社の存在や事業内容を知ってもらうために、いまだに現役で研修やセミナーの講師を務め、本も執筆しています。これは会社存続のための私の戦略です。

 役職を得ることや人前に出ていくことが好きか嫌いかではなく、これが社長としての仕事。ならば有効な方法で、我が社をアピールしていきたい。

 経営者として、経営を安定させて、社員やその家族に責任を果たすためにも、社長自らが前面に立ち、会社のビジョン、広告塔となるのです。

 

古谷治子 写真

マネジメントサポートグループ代表 古谷治子
東京放送、中国新聞社にて9年間実務を経験。
その後、大学・短大等にて「就職支援講座」「ビジネス行動学」の講師を務める傍ら、心理学・カウンセリングを学ぶ。女性の自立を目的に開講した「マナーインストラクター養成講座」が雑誌等で取り上げられ話題となる。

出典:「だから女はダメなんだ」と言われない女性リーダーの心得
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